こねぎの保存方法とついつい捨てがちな部分も有効活用?!根っこを育ててみる!
お味噌汁・冷奴・そうめんなどなど、薬味として使う青ネギ(こねぎ)
一束使い切るには時間かかるし、かといってカットタイプを買うとコストかかるし…
なんて中途半端で使いにくいと感じやすいものでもありませんか?
やはり、コスパとしては1束を購入して使うのが良いですよね。
そんなこねぎの保存方法と、根っこ部分の活用法についてご紹介!
目次
こねぎの保存方法
まずは、こねぎを小口切りにカットします。
すぐに使いたい量は密閉できる容器へ
新鮮なものであれば、1~2日保存できると思います。
それでも不安な場合は、しっかりと水気を切ってから容器へ移します。
蓋つきの密閉容器に使いたい分を入れておきましょう。
冷凍保存
全部使い切れないなーと感じたときは、冷凍保存がおすすめ。
小口切りにカットしたあと、ペーパーなどでしっかりと水気をとります。
そして、ジップロックとかフリーザーバックにいれて、袋全体にこねぎを広げた状態で蓋をして
冷凍庫にいれます。
2~3時間後には凍っているとおもうので、それを一度ほぐしておけば、1つに固まることなくパラパラとした状態で保存できます。
あとは、使いたいときに取り出して、盛り付けるとよいでしょう。
解凍する必要はないと思います。盛り付けているあいだに溶けてしまうので、
捨てるのはもったいないかも?!こねぎの根っこ
いつもなら捨てているこねぎの根っこ部分は瓶またはペットボトルなどに水にいれておき、
台所・ベランダの日があたりそうであたらない場所に置いておくと育ちます!
こちらが4日後です。伸びてますよね!!
これをカットして使えば新鮮なこねぎを食べることができます~
注意点としては、毎日水を変えること!
日が良くあたるところに置いておくと、根っこが腐りやすいので、影になるところがおすすめ。
ここから1週間くらいはカットして使って、水替えして育つのを待ってを繰り返しました。
失敗談
まずは、日のあたるところだとしっかり育つだろうと始めたのがきっかけなのですが、
昨今夏場ってめっちゃ暑くなってるので、屋内の気温プラス、日の当たるところってほんとに暑い。
当然、物持ちの悪い環境であり、腐りやすい環境ですよね。
1日くらいですーぐネギ臭いというかなんともいえない匂いが漂いはじめたとおもったら、根っこ部分が腐っていました。なので、水だけで育てる場合は直接日の当たらないところがベストなのかなと思いました。
2つ目の失敗談は、水替えをうっかり忘れたこと。
2日ほど忘れたとき、確実にねぎがしんなりというか…。力がない。
明らかに萎えてる感じがしたので、すぐに水替えたけどそのまま元気なくなり諦めました。
そんなこんなを繰り返して、忘れずに水替えして、影になるところへおいていると、ねぎ味の強いねぎが長く食べることができました。
まぁ、ねぎをどの程度使う頻度があるかにもよりますけど!
一度にたくさん使うことがない限りは、カットネギを買うよりはコスパは断然いいかも!!
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