完全再現?!人気店のパスタ

2020年1月25日

実家に帰省して、いろいろと行事を済ませ、家族で立ち寄った生パスタの美味しいお店。

バゲットとか、ピザとかおいしいとこね!(○○○ボーノ)

そこでは、割とジェノベーゼのパスタを頼むことが多いんだが、

ほぼほぼ嗜好が似てるため、

「エビチリパスタ」

なるものを頼んでみた。

辛い物好き、えびぷりぷり好きなので、どんなものか…

海老ちゃんぷりぷりで程よい辛さ!!!トマトもナスも入ってて中華なのに、しっかりイタリアンでした。

猫舌なのを忘れていて、食べていくと熱いのか辛いのかわからず…あせびっしょりかきながら食べました。

それがなんともオイシかったので!!再現してみようとなりました。

準備するものはこちら 一人分の分量です。

  • えび   こんかいは、むき身になっていて、大きめのものを5尾
  • なすび  小1本 揚げ油の準備もしておく。 乱切りにして水に浸しておく
  • とまと  中1個(プチトマト5~8個でも) 一口大にカット
  • エビチリの素  1/2カップ *作り方は下記
  • チキンスープ  1カップ(今回は鶏がらスープの素を使用)
  • パスタ  一束 パスタの作り方に書いてある時間より1分ほど短めに。
         ゆで汁も少しおいておく。

まずは、エビチリの素を紹介!

  • たまねぎ  1個 みじん切り
  • 豆板醤   大さじ1
  • 油     大さじ2
  • にんにく  3かけ みじん切り
  • トマトケチャップ 大さじ6
  • 砂糖    大さじ1
  • しょうゆ  大さじ2

まず、フライパンに弱火で、サラダ油・にんにく・豆板醤を炒めて、香りを出す。

ほどよく香りがでてきたら、玉ねぎを加えて中火で1分ほど炒める。

そこへ砂糖を加えてツヤがでるまで炒める。

最後に、しょうゆとトマトケチャップを加えて水分が飛んで鍋のそこが見える状態になるまで、煮詰めたらできあがり。これで約1カップ分のエビチリの素ができます。

さてさて、本題のエビチリパスタへ。

えびの下準備

むき身になっているものでれば、背ワタを取るだけでいいと思います。

背中側からつまようじでひっぱれば取れます。

殻付きの場合は、殻をむいて、背ワタをとっておきましょう。

臭みが気になる場合は、熱湯をかけるとよいです。これで下準備は終了。

なすの下準備

乱切りにして水に浸してアク抜きをしたら、水気をふき取って油で素揚げしておく。

しっかりと水気をふき取ってからでないと油の飛び跳ね注意です。

ではでは本調理にはいりましょう。

パスタの茹で方はメーカーのものを参考に。

茹でている間に、フライパンにエビチリの素を加えて、あたため、チキンスープを投入。

沸々としてきたら、エビを加える。

そうしたら、パスタが茹で上がるので、鍋から直接フライパンにうつします。

さらにトマトとナスを加えて、サーっとからめたら出来上がり。

海老がぷりぷりした状態で食したいのであれば、パスタをゆでて絡めた後に、パスタのゆで汁で少し火を通してから、最後にエビをパスタと絡めるといいでしょう!

最後に色味で乾燥パセリをふりかけると見栄えがいいですね!

相方のUCにさっそく感想を聞いてみると…

かなり近い味に再現できているようです。辛味が足りない・・・ということで

ラー油を足してみるとちょうどよくなりました。

これはまた次もつくってみようかな!!!!

エビチリが好きなかたは、お試しあれ。