大根の皮を捨てるのはもったいない!大根の皮のきんぴらにして食べよう!
大根を調理したときに余る「皮」
どうしても皮部分て、固いから分厚くカットしがち。
特にこの皮の部分は栄養が豊富。ビタミンCは中身より多く含まれています!!
捨てるのもったいない!!!
食卓の1品も増えるし、栄養も摂れるかんたんきんぴらを作ってみましょう!
準備するもの
- 余った大根の皮 今回は5センチ幅輪切分の皮2枚
- 人参 余った大根と同量(少なくても大丈夫)
- ごま油 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 本だし 小さじ1
- ごま 適量
本調理
まずは余った皮を短冊になるよう切ります。
皮を分厚くきっていればそのまま千切りしていきましょう!
人参も同じ幅になるよう切ります。
次に、フライパンにごま油を入れて人参・大根を炒めます。
しんなりしてくるまで中火で炒めたら、水(約200cc)を加えます。
大根の量が少ない時は調味料1:1:1を覚えて!水の量に対して変えましょう。
沸騰してきたら、調味料を加えます。
水分がなくなるまで、煮詰めます。
ほとんどなくなったら、箸で混ぜると照りがでます!
小鉢に盛り付け、仕上げにごまをふりかければ出来上がり。
ご飯がすすむ味付けになっています。
ちくわをいれたり、こんにゃくを入れたらボリュームもアップしますね!
水分がほとんどとんでいるので、冷蔵庫3~4日は日持ちします!
捨てがちな大根の皮を使って作ってみてくださいね!ちなみに、人参の皮はむかずにそのまま使っていますよ^^
生ごみが減るのでラクチン!
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