秋らしさ満載の献立!松茸風味の炊き込みご飯と秋の天ぷら
10月に入ってから、窓を開けたら涼しい風が吹き、過ごしやすくなってきました。
どちらかというと寒いくらい。
寒暖差が激しく、服装に困るようになりましたよね。
そして、やはり秋らしさを感じる食べ物が食べたくなりませんか?
そこで、秋の献立を考えてみました。
松茸は…やはりちょっとお高いので、お手軽につくってみますよ!
目次
秋の味覚御膳
やはり、秋といえばきのこ類ですよねー!
あなたはどのキノコがお好きでしょうか?
松茸風味の炊き込みご飯
材料 2~3人分
- 米 1.5合
- もち米 0.5合 米と合わせて2合分
- 酒 大さじ1
- うすくちしょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 松茸のお吸い物 1袋
- エリンギ 大1本
- 人参 2~3㎝分
- 鶏ささみ 1~2本
- 絹さや 2本
エリンギは2㎝の短冊切り
人参は1㎝の短冊切り
鶏ささみは1~2㎝にカットする。
もう少し、味に深みを出すには、油揚げも入れるとグッとよくなりますよ!
米を洗って、炊飯器に入れ、調味料を加えてから、
炊き込みご飯のメモリもしくは、2合のメモリより少し下ぐらいまで水を加えます。
よく混ぜ合わせたのちに、具材をのせ、炊飯する。
絹さやを湯がいて、半分に斜めカットしておく。
炊きあがったら、15分ほど蒸らしてから上下に返すように混ぜる。
茶碗に盛って、絹さやを添えたら完成。
秋の天ぷら
材料 2~3人分
- さつまいも 1本
- かぼちゃ 1/4カット(多いと思うのでお好きな量を)
- 舞茸 1パック
- 椎茸 4枚
- エリンギ 1本
- スナップエンドウ 6本
- コツのいらないてんぷら粉
- 水
- 揚げ油 サラダ油とごま油
さつまいもは、斜めにカットし、レンジで2~3分チンする
かぼちゃは、1㎝幅にカットし、こちらもレンジでチンしする。
舞茸は、食べやすい大きさに割いておく
椎茸は、そのまま。
エリンギは、5㎜幅で縦にカットする。
スナップエンドウはそのままで!揚げているうちに火が通ります。
天ぷらは、小麦粉・卵・水があればできるのですが、コツの要らないてんぷら粉を使いました。
揚げ油を180℃にして、揚げていきます。
天ぷらはキレイな色と、少し香ばしさが欲しいので、新しい油を準備し、小さじ1~2程度のごま油を入れます。
具材をてんぷら粉につけて、油へ落とすと、少し沈んだのちにゆっくり上にあがってきます。そこから少しおいてから、裏返します。
あまり触らずに、そのまま!
カラッと揚げるには、衣がしっかりとしてからでないと見た目もよくなりませんね。
しっかりと油を切ってから、盛り付けます。
きゅうりと人参の浅漬け
箸休めの小鉢。
材料 小鉢1皿
- キュウリ 1本 斜めに5㎜幅にカットする
- 人参 4㎝ほど 薄く斜めにカット
- 塩 小さじ1
- 酢 小さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 昆布出汁(粉末) 小さじ1/2
ジップロックなどのしっかりめのビニール袋に材料をすべて入れて揉み込む。
1時間ほど冷蔵庫に置く。時々、上下返すように揉み込む。
酸味が少ないほうがいい方は、酢を小さじ1に!
赤出汁とイワシの煮つけ
赤出汁とイワシの煮つけは、市販品です。すみません。
赤出汁は、しじみ入りのもので、お湯を注ぐだけ。
イワシの煮つけを買うなら、サンマの煮つけにすればよかったとチョイスミスでした!
炊き込みご飯は、少し薄味ですが、松茸の風味があって美味しくいただきました。
全体的に、味のバランスもとれていてよかったです。
この天ぷらの量はどうみても2人分ではないですが、ペロリと食べてしまいました…。
さきほどの、キノコは何が好きかという質問ですが、
わたしは椎茸が一番すきです。次に、舞茸ですね!舞茸の炊き込みご飯もおすすめです!
その他に、秋らしさを感じるごはんとしては、
- 栗ご飯
- さつまいもご飯
- きのこの炊き込みご飯
- さんまの炊き込みご飯
- 鮭ごはん
といったところでしょうか?
おかずには
- 秋野菜の天ぷら
- 揚げ豆腐のキノコあんかけ
- 茶碗蒸し
- 鮭のホイル焼き
- サンマの塩焼き
- さつまいも入りの豚汁
ですかね!さつまいもの豚汁とかよさそう。今度つくるか。
おでかけがおっくうになりがちですが、ご自宅で秋の味覚を堪能してみましょう!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません