旬の銀鮭を使ったレシピ!鮭フライを作ろう!

2020年10月6日

鮭は年中出回り、種類も豊富にあります!

脂ののった鮭が好き…焼きにしても鍋にいれてもふんわり仕上がる鮭…

あなた好みの鮭はどれですか?!

初夏から夏(6~8月)には「紅鮭」

夏から秋(8~10月)には「銀鮭」

秋(9~11月)には「白鮭」   とそれぞれ旬があります。

紅鮭や銀鮭はロシアやカナダからの輸入品が多く、日本で獲れるのは白鮭といわれています。

春に出戻ってくる鮭のことを時鮭(ときしらず)とも呼び、北海道では高級品にあたるそう。

鮭といえば他にも聞きなじみのあるものがありますよね!

キングサーモン・・・4~6月旬にむかえます。脂がのっていて舌触りが良い。

サーモントラウト・・・これはサーモンとありますが、「マス」のなかまでニジマスというもの。厳密には鮭ではありませんが、お弁当の具などで良く使われる魚ですね。

寿司にいったら必ず食べるといえば玉子とサーモンですよ!

鮭の料理も鍋から焼きまで数多くあるなか、サーモンフライを作ってみました。

目次

旬の銀鮭の切身を贅沢に!フライを作る。

鮭といえば、ムニエルやホイル焼きが一般的。今日はフライ!

材料

  • 銀鮭 切身 ひとり1切れ 今回は塩味のついたものを購入
  • マヨネーズ 大さじ1
  • 薄力粉  大さじ4
  • たまご  1個
  • 牛乳  小さじ2
  • パン粉 適量
  • 揚げ油
  • タルタルソースは過去記事にあり!

下準備~盛り付けまで

まずは、バッター液を作ります。

卵をほぐして、マヨネーズと良く混ぜ合わせてから、小麦粉と牛乳を加えて

さらによく混ぜ合わせます。全体的にあわさったら、マヨネーズより少しゆるい液状になっていればいいです。

ゆるすぎると、まとわりつかないので、小麦粉で調整をして

鮭は下味のついたものを仕様するので、そのまま。

臭みが気になる方は、さっとペーパーでふき取ってからするとよいでしょう!

バッター液にくぐらせて、パン粉をしっかりと付けて。

170℃の揚げ油で約5~7分。こんがりと良い色になればいいです。

鮭は、火の通りがはやいので長くすると身が固くなってしまいますのでご注意を。

添え野菜は、千切りキャベツとプチトマト。

緑が少ないので、ブロッコリーとかでもいいかもね…

家にはなかったので、粉パセリを活用!

外はさくさく、中はしっとりめの鮭フライができました!下味がついたものを使えば、時短にもなるのでいいですね。

一切れまるごとはやはり贅沢なのでは?!

鮭のメニューにお困りの方にもおすすめ。ぜひつくってみてください。